ブログ開始から4週間。
やばいやばいとは思ってた。
そろそろ関係各所、いやそれのみならずからもクレームがきそう。
これは駐妻ブログじゃないのか、と。
そこで遂に、今日はね、駐妻にね、メスを。
駐妻あるある、それは例えばこんな感じ。
大豪邸に住んで、お手伝いさんがいて、外出はすべて運転手付きの送迎付き。
上記の好待遇は、ここはアジアじゃないので全くない。
それどころか、ご存知の通り、私は普通のアパートメントに住み、
家事は私が一手に引き受け、学校に徒歩とバスを駆使して行ってるほどの、庶民。
次。
駐妻の悩みと言えば、
夫の会社の奥様との集まりが、その縦社会感が大変!
日本人でつるむのが面倒くさい。
あるよね、ん、あるらしいよね。
ごめん、それもないわ。
なぜなら、私には日本人の友達が0人だから、爆。
いやごめん!見栄張ったわ。
日本人はおろか、在米11ヶ月経って未だ友達二人、笑。
台湾人と、中国人。
友達がいない話は今度にしよう、我ながら切ない。
まぁでも、アジアのような大豪邸ではないにせよアメリカは元々全てBigなんだから、
家も普通に大きいでしょうに、と。
おっきな庭にポーチ付きの白い家に住んでるんでしょ?と、勘違いする人がいる。
かくゆう渡米前の私もそうだった。
それがどうだろう。
アメリカなのに1LDK。
ある時、さぺの会社の後輩が日本から出張でやってきた。
うちに入ったその瞬間。
「ほんとにあるんすねー、アメリカで1LDK。」と感心しきり。
うん、ある、うちうち。
アメリカで家を探す時は1bath room 1bed room、2bath room 2bed roomという具合で探していく。
渡米直後、ホテル住まいの際、さぺが会社に行ってる間に私は街を散歩しがてら
自分が住みたいアパートメントに突撃し、部屋を見せてもらっていた。
アメリカの面白いところは、それぞれのアパートメント内にLeacing Officeというところがあって、
そこが要は不動産会社みたいな感じで、部屋見せてくれたり、契約したりする。
渡米当初なのでなおのこと英語が通じない中、事前にプリントアウトしてきた部屋を見せて、
「ここ、この部屋見せて!」と果敢に攻め込んでいった。
すると、IDを人質に取られつつ、部屋を見せてくれる。
っで、「さぺと相談してまた連絡します」と言って帰ってくる。
このアパートも私が見つけた。
部屋は狭いが、実はプールもジムもある。
(この11ヶ月で行ったの数回!!爆。)
ラウンジのコーヒーも飲み放題。
(コーヒーはほぼ毎日、爆。)
テラスのBBQスペースも、なかなかだ。
(って、やったこと、もちろんない、爆。)
このへんのアパートメントは上記大体完備かな。
驚いたんだけど、これアメリカの普通なのかな?どうかな?
部屋の電球は無料で付け替えてくれる。
アメリカにしては間違いなく狭小住宅だけど、気にいってる。
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