片道車で2時間強？

チェチェンイツァ遺跡へ。

マヤ文明ってやつですね。

知らないけど。

事前に旅行会社のご厚意で資料をもらっているので勉強。

車内、声に出してマヤ文明の不思議を朗読。

さぺに読み聞かせ。

到着まで30分？という高速の途中で関所みたいなとこがあり、

ここでチェチェンイツァの駐車場、昼食、入場料込み込みチケットを買え、という。

超怪しい！

現地で買えばいいじゃん。

でも、すごく説明してきて、さぺ信じちゃって、

ここが正式なのかしらん、と購入。

あとから確認したら、違った！

ちゃんと現地で買えばいんだって。

おいー！！

　　

とかありつつ、到着。

遠かったー。

この遺跡めぐりは遮るものがないから日差しが半端なく照り付けて

灼熱！！！

旅行会社のアドバイスにより日傘持参、ありがとう！！！

絶対必携日傘！！さもなくば焼け焦げるよ。

さぺは無帽子だったので途中でまさかのソンブレロを購入。

ばっちり日除け！
しっかり悪目立ち！！
世界中の人々から笑われていた。

しかも、帽子のつばが、振り返る度！さぺが動く度！！
ぶつかってきて、すっごい迷惑。

　　

これが一番有名なピラミッド。

　　

それから、恐怖球戯場。

よくわかんないんだけど、
腰でゴムのボールを打ち合いながら、壁の上の方にある穴に
ゴールする球技？


　　



負けたチームの代表者が神の国への生贄となります。
でも死後の世界は名誉な事なので、生贄のご家族も喜んで
死の儀式に参加するんだそうで。


　　


ここさ、すごい声が反響するのよ。

日本人いないのをいい事に変な日本語叫んでたら、（←子供！）
いたよね、日本人ツアー、爆。

っで、歩き疲れて最後にごはん(これまたオールインクルーシブだから、付いてる)の

バイキング食べた。

ほんとカンクンって全部バイキング付きなんだよね～。

さぁ帰ろうか。

ん？

なにやらこの付近にも有名なセノーテがあるらしい。

私は「キレイな水研究家」。

行きたい。

イク・キル・セノーテ。

　　

ここはグラン セノーテより人工的で

さぺは、ちょっとこれは、って難色を示していたけれど。

シャワー、ロッカー完備っぷりが。

大盛況。

5mくらいの飛び込みがあって、地元の女子たちが

飛び混む人を盛り上げてくれるんだけど。

　　


　　

私たちもやろうと思ったけど、階段上ったとこで

さぺが「やっぱやめよ」、って。爆。

ちょうど超冷やかし応援団女子たちも帰っちゃったので、

「そだね」って私。

セノーテってキレイなんだけど、ここは洞窟感がすごくて

薄暗い。

水面ちょい下にね黒い小なまずがたっくさんいて、けっこう恐怖。

さわっちゃうんじゃないか、って、ドキドキ。

あー、暑さも汗も流せてスッキリ！！

帰りも長旅。

さぺお疲れ～。

ここは遠くて運転大変だし、ツアーで良かったかな、って感じでした。

お待ちかねのお夕飯。

疲れちゃって、もう近所で、つって

ホテルがあるショッピングモール

プラサ ラス アメリカスの寿司「itto」。
伊藤？のつもりなのかな？一等？

　　

元来、醤油が大好きな私。

私の醤油のじゃぶづけは有名、笑。
USでも外食が続くと、ほんっと醤油を欲する。

まぁ、海外のお寿司で超美味しいって事はないから、
醤油堪能して、まぁ、こんなもんでしょうね。

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