こちら時間でいよいよ明日。

もうどこもかしこもパンプキン。



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でもでも。

ほんとに来るの?子供たち。

ほんとに~??






ってゆうか、闇雲に全家庭を訪問するの?

危なくない?

変な人が出てくるかもよ??

と疑問がつきない。






M先生に聞く。








R子

「どうやって、お菓子くれる家を見分けるの?全部の家がくれるの??」







M先生

「基本的に、外灯を付けてる、外にデコレーションしてる家はOK

外灯が付いてない家はNG。」









ほぉぉぉ、なるほどね。









R子

「もし外出する場合は?」








M先生

「外のかごかなんかの中にお菓子を入れておいて、

どうぞ、って書いておく。おひとり様1個まで、って。」







ほぉぉぉぉ。








R子

1031日は朝から晩まで来るの?」






M先生

「大体、子供たちは早めに夕飯を済ませて

18時ぐらいから20時ぐらいに来る。」







へぇぇぇぇ。









R子

「M先生!うちアパートなんですけど、子供来る?外灯も何もないけど。」











M先生

「基本、来ないね、アパートは。」










!!!!!!










そうなの??

チェーッ。






その他、基本近所の知り合いの家しか行かない、とか、

親御さんが一緒にまわる、とか、

手作りはあげない、個装してあるお菓子をあげる、とか

色々決まってる。





じゃなきゃ怖いよね~。





知らない人の手作りクッキーなんて怖いし、危険だよ。




Bとアリンコんちには昨年100人以上の子供たちが来たって!!

すごい!!!

それはさぞ楽しそう!!!






子供たちは

Trick or Treat !!」とゆってやってきて、

(子供たちの事をTrick or Treatersというらしい。)



迎え入れる側は

Happy Halloween」と言う。





ってゆうかさ~、
トリック オア トリートってさ、すっごい訳に違和感あるよね。





「イタズラかお菓子か」転じて

「お菓子くれないとイタズラしちゃうよ。」





TreatってTreatmentが頭に浮かぶじゃん。

ヘアケアのトリートメントか、エステの施術。
調べたところの、「待遇する」に相当するかな。



それをさ、お菓子って訳すんだもん。

飛訳(飛躍の翻訳)しすぎな感じあるよね~。


その後、よくよく調べたら、「おごる」という意味あったけども!!!!



こうゆう風に自分の中で解せないものって全然覚えられなくて、

だから私今回初めて覚えたわ、Trick or Treat




で、話戻ると、
そこで仮装についてのコメントを添えるそう。


知らないキャラクターの時は、すごい困るそうで。

あぁ、なんか手作りとかでなんだかわかんない仮装になっちゃってる子

多そうだよね。






A先生は、ちびっこの仮装のTrick or Treatersはとってもかわいいからお菓子あげるけど

高校生?くらいの仮装もしない子たちが21時くらいに来るのは、
もはや電気を全部消して
拒否してるそう、笑。








最後に、Halloweenの意味、知ってますか?

もちろん私はぜんっぜん知らなかった。






Hallow
holy 聖なる、もしくはsaint 聖人を指し

een
eveの短縮形。





大昔、ケルト族は1年の終わりを10月31日とし、元旦の11月1日には生から死への
移り変わりを意味するSamhainとゆう祭りをしてた。
そこで1日は聖人をたたえるための All Hallows Dayとなり、その前日はeve。
これが由来だそう。 



そしてこの時、死者の霊が親族を訪れると共に、

悪霊も来ちゃったりするので、たき火が必要。

これがジャック オー ランタン。




人生で初めて私、ジャック オー ランタンって言ったわ。

ずっと「あのカボチャ」ってゆってたわ。





先祖を迎える日だから、日本でいうところのお盆にあたるそうで。




へぇぇぇ。

ハロウィン知らない事だらけ。





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