最終日は、各国の伝統的な料理を持ち寄る日。
spring quarterを思い出す。
ラストクラス
わくわくわーく。
まずは日本代表の私、さぺ母が送ってくれた炊くだけ簡単もち米の栗ご飯。
伝統的な料理浮かばないし、お寿司なんて作れないし~。
韓国からEさんはチャプチェ。
北京のQさんは餃子と春巻きとあんこ入りビン。
そうそう、私が以前びんビジネスを企むほど魅了された、アレ。
中国の餅(びん)
A先生はアップルパイ。
イスラエルのGさんはクッキー。
このGさん、毎授業クッキーだのケーキだの焼いてきてくれる、お菓子作り名人。
今回のクッキーの完成度の高さよ。
これお店出せるレベルよ!!!
上の5つがクリスマス クッキー。
下の3つがハヌカ クッキー。
ハヌカって。
イスラエル人の祝日。
イスラエル人はクリスマスは祝わない。
ちょうど12月のそのくらいの時期にハヌカのお祝いを。
ハヌカとは、大昔イスラエルを占領してユダヤ人の信仰を禁じたシリア王に対し
マカベア戦争でユダヤ人が勝利した記念のお祝い。
戦中、儀式の灯油を入れた樽が破壊されてしまうんだけど、
奇跡的に1日分だけ残っており、それが8日間燃え続けた。
っで、クッキーの下中央、これは8本のろうそくに火が灯ってる。
ハヌカとは8日間、毎日1本ずつろうそくに火を灯していくそう。
そして、奇跡の灯油にあやかり、ハヌカでは油を使った料理が食べられるそう。
ドーナツとか。
全く、知らない。
へぇぇぇぇ。
それとkremboクレンボというお菓子。
これはパーティーの時に子供たちが食べるお菓子だそう。
本来イスラエルでは買うらしんだけど、アメリカには売ってないから
作っちゃった、と。
これビスケットの上にメレンゲがのってて、それをチョコでコーティングしてる。
超甘いんだけど、私、好き!!
皆各国料理に舌鼓。
世界中、餃子好きよね~。
栗ご飯も好評でした。

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