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UW(ユーダブと呼ばれている)
ワシントン大学に、
ぜんじろうが講演会をしにやってきた。
ぜんじろうと言えば、
中学生時代、宝塚市に暮らしていた私は大好き!!!
ってゆうか、あの時代の関西圏の中高生は皆好きだったでしょう。
「平成の明石家さんま」なんて呼ばれていたね。
学校から帰って夕方16時から1時間、月から金の毎日、
彼は帯番組をやってた。
その名も「屋台の目ぇ」
これ関西ローカルなんで知らない人もいるかと思う。
月~水は大桃美代子、木・金は藤岡久美子、がアシスタント。
私が初めて大桃美代子を知ったのはこの番組。
かわいかったよ~、すごい人気だったよね、あのころ。
私は藤岡さんのほうが好きだったと記憶している。
キレイな人だった。
そんなこんなでミーハーな私は早速申し込み、いざユーダブへ。
講演会開始前、ロビーで始まるのを待っていたら、
会場から発声練習をするぜんじろうの声が。
へぇぇぇぇ、なんかすごい。
圧倒された。
その後、ぜんじろう直々に「もう入っちゃってください」とのお声がけが。
私とさぺ、この日に備え、ネット先生で予習復習はするものの、
あえて動画だけはね、事前にチェックするのを控えておいた。
あーこの声この声!!
というのを楽しみにしてたから。
なんか一気に中学の気持ちに引き戻される。
よく香りと記憶が結びついてる、というけど、
声と記憶も結びついてる、と実感。
とくに私の場合、関西で暮らしたのは中学の3年間のみだから、
生の関西弁=中学時代、という図式が成り立ち、
すごい勢いで引っ張られるのかもしれない。
講演が始まると、もうゲラの私はダメ。
久々にアイラインにじむほど笑った!!!
笑いとまんないんだわ。
講演会、だけど、爆笑講演会。
私は前から2列目で、熱心に聞き、笑い、
事前に投げていた質問も一番に読まれ、解答頂き、
更にはぜんじろうとダンスまでし、
ほんとこの日はぜんじろうナイトだった、笑。
その後の打ち上げでも、引き続きアツい話を聞き、
楽しい夜だった。
ほんと中学の時は、毎日見る関西のおもろいにいちゃんだったぜんじろう氏が
今、アツい気持ちをもって世界中を走り回ってる。
日本にとどまらない、世界の笑い、にチャレンジしてる。
タブーに挑んでる。
日本帰国したらぜひライブ行きたい!!
中学以来再びファンになった。
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コメント
コメント一覧 (2)
シアトルの街の景色を感じることができるブログないかな~と思ってたどり着きました。たわいもない日常を感じることができ、文章表現もすごくツボでいつも楽しみにしていますーー。
で、コメントしてしまいました。
シアトル生活、enjoyしてくださいね!
俄然書く気が沸いてきました!笑。
こちらに来て1年半、ご存知の暮らしぶりです。
渡米当初よりはだいぶと慣れてきた今の私のシアトルに対する気持ちは、
まぁふつう、です、笑。
でもmixさんのように、好きな街になるんだろうな、と。
帰国したら、好きが加速しそうです。
今は日本との違いを悪い意味で捉える事がまだあるんですが、
不便だな、とか。
帰国したらぜんぶ忘れてシアトル大好きになりそうな、そんな予感、してます、笑。
R子