台湾人Nさんの日本語レッスン。
この日はなんと、パイナップルケーキを焼いてきてくれた!
わぁ嬉しい!!
私、もともとはそんなパイナップルケーキって美味しいもんじゃないよね、
って思ってたんだけど、
って思ってたんだけど、
いつかのポットラックパーティで
手作りパイナップルケーキを食べてから感激し、考えを変えた。
手作りパイナップルケーキを食べてから感激し、考えを変えた。
その話はこちらから↓
それ以来だわね、食べるの。
もうマジでこれは手作りとは思えない、お店クオリティ。
右は見ての通りパイナップル、
左のは餃子??かと思ったら
台湾の形なんだってー。
ごめん、知らなかったわぁ、笑。
餃子っつーか、ばかうけみたいな形よね。
餃子っつーか、ばかうけみたいな形よね。
よーく見ると、随所にへこみがあって、
「え?これ湖とかなの??超忠実!」って言ったら、
「や、ただのへこみだし。」って、ごめん、笑。
私、超嫌味な姑のごときコメントして。
私、超嫌味な姑のごときコメントして。
今回Nさんは周りのクッキー生地は焼いたらしいんだけど、
中の餡は台湾で買ってきたやつをつめたんだって。
っで。
私、初めて知ったんだけど。
このジェリー状の餡?ってパイナップルじゃないって知ってた??
これ冬瓜なんだって。
冬瓜に甘い味が付いてるんだって。
Nさんに改めて
「だってこの味、パイナップルだと思う?」って聞かれて考え込んじゃったよね。
「だってこの味、パイナップルだと思う?」って聞かれて考え込んじゃったよね。
パイナップルケーキって名前だからてっきりパイナップルが入ってて、
だからもちろんパイナップルの味だと思ってたけど
確かにこれってパイナップルの味とも違うような。
っでね、昔はこの、ジェリー状の冬瓜を主原料にした物しかなかったんだけど、
最近は本当のパイナップルを使ってる物も出てきてるみたいで。
ここ15年くらいらしいんだけど。
本物のパイナップルを使ってる物は本物だけに、
酸っぱさと甘さが共存してて、かつ繊維質。
酸っぱさと甘さが共存してて、かつ繊維質。
パイナップルケーキは中国語では鳳梨酥フォンリースー。
台湾語では旺来酥オンライソー。
鳳梨がパイナップルとゆう意味でこれは台湾ではオンライと発音。
漢字では旺来。
この「旺来」が二つの意味を持っていて、パイナップルとも一つはGood Luck Coming
だから、本当は冬瓜を使っているけど、もっといい意味がある旺来酥オンライソーと
名付けたってゆう話。
もともとの方と、新しいタイプと好みはわかれるらしいけど、
Nさんは冬瓜の甘いジェリータイプが好きとの事。
いやぁ意識した事なかったわ。
よくお土産でもらってたのはどっちのタイプだったんだろう。
そういやぁ青山にも台湾のパイナップルケーキのお店あるよね。
Nさん驚いてたけど。
そんな需要あるの?って。
ほんとだよね、流行ってるの??
なんにせよ手作りパイナップルケーキって本当に美味しい!
外ほろっほろ、中のジェリーと合う。
いよいよNさんすごいよね。
台湾人でもふっつうは自分で作らずに買うらしいから。
もう尊敬しかない。
人気ブログランキング
コメント