さて、9末よりFall Quarterが始まっているのですが
夏の授業を振り返りたいと思います。
以前、スタート時にちらっとクラスのご紹介をした。
その話はこちらから↓
私、2期連続肝っ玉母ちゃん先生クラスを取っていたのだけど、
夏から若くてかわいいウクライナの先生のクラスに。
この先生、本当に順を追って丁寧に、
みんなの質問にもわかりやすく答え、
毎度みんなが楽しく英語を学べるようなゲームを用意し、授業を展開。
夏クラスは15人程度と通常の半分くらいの人数だったから、
毎度色んな人と話せるように、いちいち席替えしたり。
毎度色んな人と話せるように、いちいち席替えしたり。
これはもう腰重ババアにとってはめんどくさくってしょうがなかったわけだけども。
とにかく先生のあふれんばかりの英語教育における熱意は伝わった。
だからね、みんな先生大好きなわけよ。
以前ウクライナの美人おばちゃん生徒が、ロシアの他のクラスの生徒に
「うちの先生は私が今まで生きてきた中で一番素晴らしい先生。
絶対にお勧めする。」と熱弁してて、なんか辟易した。
確かにいい先生なんだけど、なんか疲れるんだわ。
ましてや彼女は同郷だから、なおのこと思いが強いんだろうね。
私も日本人のESLの先生いたら、なつくかもね。
今回サブの先生がついていて、この先生は良かったなぁ。
元々小学校の先生つってたから。
優しいのよね。
宿題もね、パソコンでやるんだけど、
週2の授業で、次の授業までにやらなきゃいけないわけ。
週2の授業で、次の授業までにやらなきゃいけないわけ。
これがなかなか大変。
それから教科書のユニットごとに新しい単語の意味調べて、
かつ自分でその単語使った文章作成するの、15個。
これも大変。
肝っ玉母ちゃん先生は、もはや期末までにやっておけばいいです、
自主性に任せます、って感じだったから、すごい良かったんだよ。
そうか、肝っ玉母ちゃん先生がゆるかったのだわ。
だから私はけっこう辛くて。
あと、今回教科書の以前やったところを再度やったんだけど、
これは案外よかった。
数か月前に習った事が早くも超うろ覚えだったので。
ユニット終了ごとにリスニングとリーディングのテストがあるんだけど、
ウクライナ先生は終了後、生徒同士で採点させるのね。
これがさ。
ふだん流暢に話してるのに、テストはできない、って人いるのよね~。
へぇ~って感心しちゃった。
さて。
学期末にwritingのテストといつものレベル分けテストとプレゼンテストがある。
私はちょうどイエローストーン旅行に行く時で、どれも受けられない。
すると先生はすべて前倒しで、
アカデミックサポートセンターで受けられると手配してくれた。
アカデミックサポートセンターで受けられると手配してくれた。
これはありがたかった。
この融通はありがたい。
もう飽き飽きするほど受けたレベル分けテストの結果、
点数がまた、まさかの1点足らずで上のクラス行けず。
点数がまた、まさかの1点足らずで上のクラス行けず。
この同じテストをもう4回?5回目くらいに受けてるんだけどね。
点数同じだけど、絶対間違ってるとこ違う気がする。
先生との来期どうするかの話し合いで、もう一度レベル6ね、と。
まぁそれはいいのよ、次のレベルはwriting授業オンリーだから
writingは嫌だからさ。
writingは嫌だからさ。
来期を取り終わると私はレベル6を丸1年受講した事になる。
学校の規定で同じレベルは最長1年しか取れないらしく、
もし次のテストでもまた私が点数届かなければ、
しばらくの間、クラス取れないらしい。
しばらくの間、クラス取れないらしい。
このしばらくがどれくらいなのか謎なのだけど。
ちなみにこのクラスで好きだった中国人のJさんとキューバのMさんは
今回が初めてのクラスだったにもかかわらず、
1発でテストクリアしてwiritingのクラスへ。
点数クリアしちゃうとレベル6がもう取れない事を知らなかったJさん。
知ってたら、わざと調整して間違えたのに、って。
なんで、私どのみちwritingのクラスは取りたくないので
Fall Quarterを取ってLWITは卒業予定。
Fall Quarterを取ってLWITは卒業予定。
そこで私、せっかくだし、来期先生を変えたい。
Speakingのクラスで肝っ玉母ちゃんに、先生選べるって聞いたのよ。
っで、ウクライナ先生が来期どうする?
○○も△△もみんな私のクラス続けて取るけど、と。
ほんっとね、先生には熱狂ファン生徒が多くてね~。
本人目の前にして言うのはすごく言いにくかったんだけど、
「なんか友達が○○先生がいいって、っでその先生取るってゆうんで、
私もそうしよっかなー」って言ってみた。
私もそうしよっかなー」って言ってみた。
ってなんか女子高生の謎のつるみみたいなノリをかました。
ひどい苦肉の策。
ひどい苦肉の策。
そしたら、OK、ってすんなり。
ふぅ、気を揉んだわ。
とゆうわけでSummer Quarterは無事終わりました。
ウクライナ先生は私にはちょっとtoo muchな情熱だったのだけど、
相性とかもあるしね、
ただ一般的にはものすごくいい先生だと思うので、
ただ一般的にはものすごくいい先生だと思うので、
これはあくまで個人的好みとゆうことでご理解ください。
何が言いたいかってーと、たとえ教科書がいっしょでも、
先生により授業の進め方、宿題、などなどぜんっぜん違うってこと。
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