Q母さんの送別会にお呼ばれした。
行ってみたらお誕生日会!
2つ兼ねた会でした。
Qさんが日本語使用の際、「かあさん」と呼ぶので
私もQ母さんと呼ぶ事にする。
私もQ母さんと呼ぶ事にする。
このQ母さん、いっつも笑顔で明るい人で、周りも笑顔になっちゃう、そんな人。
もちろん中国語しか話せないんだけど、
そんなのなんのその、
Qさん通して、時にはなんとなくでコミュニケーションを取っている。
この日は、もうひと家族。
新月餅をくれた中国人Vさんも来た。
その話はこちらから↓
私と彼女はLWITのクラスメイト。
だから
Qさんと話す時は日本語と英語ミックス。
Vさんとは英語。
子供たちとも英語。
Q母さんとは心と心で、って超忙しい。
赤ワインでがんべい!!
たっくさんの餃子!!
Q母さん、私が好きなの知ってるから、しょっちゅう作ってくれる。
Qさんちは中国の北の方の出身だから、主食が小麦製品で、
もちろんごはんも食べるけど、
もちろんごはんも食べるけど、
麺だったり、餃子だったり、まんとうだったりがかなり頻繁に登場するらしい。
このまんとう、初めて食べた。
あんこが入ってるのと、なんも入ってないのと。
具なしでも、ふっかふかで美味しいんだわ。
かたやVさんちは南の出身、主食はご飯。
中国ってほんと、広いんだわ。
食事中、たびたびがんべいしたのだけど、
これがQ父さんのさじ加減なのか、中華式のなにかなのかは不明だった。
中華ってね、意外とヘルシーなのよ。
写真がないんだけど、この日もたっくさんご馳走になった。
それからお待ちかねのケーキ。
なんでも中国人御用達のケーキ屋さんらしい。
お味は美味しい!
中は季節のフルーツたっぷり。
ほどよい甘さで日本のケーキみたい。
食後の後、子供たちが遊んでたこれ。
すごく、知育によさそう。
キラッキラの色別タイルと、番号やら記号やらとを合わせて置いていくと
何かが完成するとゆう。
キラッキラの色別タイルと、番号やら記号やらとを合わせて置いていくと
何かが完成するとゆう。
みんな夢中でやってた。
QさんもVさんも来て2年くらい。
子供たちの英語がめきめき上達しててびっくりする。
子供たちが寝静まった後、Qさんとトーク。
アイス食べながら。
メローナ??
なにこれ超美味しいんですけど。
なんでも宇和島屋にあるとの事。
韓国アイスなんだって、ほんとこれ美味しい。
日本にも売ってんのかな。なんつうの?昔なつかしいメロンミルクって感じで。
食後にね、近所の公園をみんなで散歩してた時の話。
Qさんちの3歳の次女ちゃんが
「おばあちゃんが帰ったらさみしいから私も中国帰る。」と言い出した。
そしたらVさんが「次女ちゃん帰っちゃったら、今度はおばちゃんがさみしいわ。」って。
すかさず次女ちゃん、「じゃぁ、私ここ残る事にする!」ってね、
まぁなんとも微笑ましい会話なんだけどもね。
全編中国語だったので、
私は今なんつったの?って聞いて、追っかけ微笑ましく思ったわけだけど。
私も3歳の時、父の転勤で東京から札幌へ行く事になった。
私も同じように「おばあちゃんと一緒じゃなきゃ嫌だ!嫌だ嫌だ!!」と
空港で泣いて、泣いて、おばあちゃんの手をはなさなかったそうな。
ってゆう話をね、
おばあちゃんはよっぽど嬉しかったのか、近所の人々にね、
「Rちゃんがねー。」って嬉しそうに毎回この話をしたんだって。
おばあちゃんはよっぽど嬉しかったのか、近所の人々にね、
「Rちゃんがねー。」って嬉しそうに毎回この話をしたんだって。
もちろん私はそんな記憶ないんだけど、
これは大人になっておばあちゃんが亡くなった時、
エピソードの一つとして近所のおばちゃんが私に教えてくれた。
おばあちゃんとの日々を懐かしく思った日。
Q母さんとまた会いましょう、と約束してお別れした。
さみしくなるなぁ。
Q母さんとまた会いましょう、と約束してお別れした。
さみしくなるなぁ。
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コメント
コメント一覧 (2)
Qさんに確認したところ
ケーキ屋さんはCake meet meとゆう名前だそうです。
が、ここはオーダー専門で、そのオーダーもLINEの中国版みたいな
WeChatのアプリでしか受け付けてないそうです。
ちなみにあのケーキ何号だろう?かなり大きくはあるのですが、
$65+配送料$15で$80だそうです。
オーダーケーキは高いですねー。
R子