ここのところワシントン州東部とカナダで起きている
山火事の煙の影響で大気汚染が有害レベルとの事。
ウォーキングを中断してる。
先日は灰まで舞ってたし。
今日はだいぶいいのかな。
週末はそんな中、街をふらふらしてたもんだから
さぺと二人頭痛くなった。
あと頬のあたりの皮膚がカサカサしてる。
マスクをしないアメリカ人たちでさえマスクをしている人がちらほら、
ただごとではない感じ。
さて。
アメリカに来た中で最大のメリットは
無痛分娩ができる事だと思ってたくらい、
無痛分娩ができる事だと思ってたくらい、
妊娠する前から産む時は絶対無痛と決めていた。
年齢の事を考えると産んだ後の回復力も自信ないし。
それと私は痛みにめっぽう弱い。
痛み、っつーか、なんつーか身体の構造とか考えるのはこわくて苦手。
なんだけど。
とある本に出会ってから、本当に無痛でいいのか疑問が生じてきた。
興味ある事に関してはがぜん能動的に動く私。
でもなんでか、妊娠に関してはすごく受け身だった。
本曰く、産科学は予防医学なんだって。
なるほどね!
食事に運動、できる準備いっぱいある。
確かに、のんべんだらりと不安と体調不良にかまけて
出産のその日をただ待ってる場合ではない。
出産のその日をただ待ってる場合ではない。
安産に向けて色々できる事あるじゃない。
とにかく運動。
食事制限はねー、自分に甘くてどうしてもゆるくなってしまうんだけど。
その産科医によれば、
妊娠35週にはその人が安産かどうかはっきりわかるんだそう。
妊娠35週にはその人が安産かどうかはっきりわかるんだそう。
なんなら初診の段階で大体予想できてしまうらしい。
それはそれは。
あと、私、自分の事考えてばっかりいたけど、
赤ちゃんのこと最優先で考えたらやっぱり自然がいいんだろうな、と。
私は二人目も欲しいと思っているから
このお産が最後ではないと思ってるけど
このお産が最後ではないと思ってるけど
赤ちゃんにとってはこのお産が最初で最後。
赤ちゃんにとってもいいものにしてあげたい。
色々調べていく中で、
必ずしも無痛が回復を早めるって事でもないようだし
必ずしも無痛が回復を早めるって事でもないようだし
薬の影響は少なからず母乳育児に影響があるようだし。
という事で、今のところ自然分娩でいく事にしました。
当日耐え切れず無痛にするかもしれないですが。
ここへ来て
ドクターより自然分娩に協力的な助産師さんという選択肢が浮上。
ドクターより自然分娩に協力的な助産師さんという選択肢が浮上。
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コメント
コメント一覧 (2)
私は迷う暇なく無痛を選択、出産自体はほーんとに無痛でした。ですが産後の母体の回復は10日〜2週間で普段の生活が出来るようになった記憶が。1回の出産経験しかないので比べようがないのですが、無痛も産後は大変でした。
なのでR子さんの言う通り産後の回復は無痛、自然関わらず変わらないのかもしれません。
その本、気になります。
その本を読むとどうしても自然分娩を選択せずにはいられなくなりました。
日本で友達から借りてきた「分娩台よ、さようなら」という本です。
初版は1999年とずいぶん古いものですが、妊娠、出産初心者が知っておくべき
全ての情報が網羅されています。
あたりまえだと思ってる出産の事が、本当にそうなのか、
それは病院都合なのか妊婦さん都合なのか、わかりやすく書かれています。
お産に対する考え方は本当に人それぞれだと思うのですが、
私的にはとても参考になりました。
R子