快晴の朝。
最後の最後にアパートメントに寄って。
ほぼ徹夜となってしまったさぺ。
パッキング頑張ってくれた。
なんとか航空便を9箱におさめて
レンタカーしたでっかい車に積み込む。

Sea-Tacに到着。
はじめて、カウンターまでの距離、荷物を運んでもらう人に
お願いした。
いくらだっけかな、$15だったか。
さぺはレンタカーを返しに。
その間、私と坊やは待ち。
売店の前のイスに座ってたんだけど。
坊やぐずって、エルゴで坊やゆすって売店まわりのイスエリアを徘徊してたの。
そしたらね、テーブルに突っ伏して
手がだらんとテーブルから落ちちゃってる黒人の男性がいてね。
手がだらんとテーブルから落ちちゃってる黒人の男性がいてね。
私は最初、くつひもでも触ってる、
ちょっとへんな人かと思ってたのね。
ちょっとへんな人かと思ってたのね。
そしたら売店のお姉さんが、
こそっと、そっちに近づくな、って言うのよ。
こそっと、そっちに近づくな、って言うのよ。
そしたらほどなくして、
感染予防みたいな防護服着た警備員?の人が5、6人来て彼をチェック。
感染予防みたいな防護服着た警備員?の人が5、6人来て彼をチェック。
えー?コロナで倒れてるの??
この時は本当に怖かったわ。
私と坊や、彼の真横通り過ぎてたから。
結局なんだったかわからないけど。
そしていよいよ乗り込む。
本当に本当にギリギリ。
9箱+手荷物たくさん。
飛行機ガラガラだったからなんとか。

直前になって、
この時期飛行機乗るの本当にこわいという気持ちになってたけど
この時期飛行機乗るの本当にこわいという気持ちになってたけど
こんだけがらんとしてたら平気なんじゃないか、と思ったわ。
隣とかいないから。
1列に2人いるかいないか。
1列に2人いるかいないか。
バシネット席だったけど、
隣近所いなくて、坊やが騒いでも全然気にならなかったのは
ありがたかった。

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