だいぶ更新あいてしまいました。
2人目育児に奔走で余裕なく。
では、出産の日を振り返ります。
朝6時半、なんだか生理痛みたいなお腹の痛みがあって目が覚める。
その後、また寝ていたら何かがチョロッと出た感じ。
これは？？
これが破水？？
というのが数回あり。
クリニックに電話すると、入院の支度して来てください、と。
この日は週末でさぺもいたから
坊や連れてくのに焦ることもなく
慌てて陣痛タクシー呼ぶほどの緊急性もない感じだったから
父に電話して迎えに来てもらう。
車中、父とふっつーに会話しながらクリニックへ。
8時クリニック到着。
すたすた歩く姿にまだまだ余裕ありますね、と助産師さん。
確かにこの時とか余裕だった。
助産師さんに確認してもらうと、やっぱり破水していた。
ので、このまま入院。
朝食食べてないので、朝食をオーダー。
余裕だよね。
こんな感じで10時くらいまでは陣痛も軽めだったのよ。
今回は和室出産。
天井から垂れてるのが産み綱。
これ、うまく使いこなせなかったなぁ。
旅館のような部屋に助産師さんが来て準備を始めて。
どんどん荷物が運ばれてきて。
何故和室にしたかっていうと、
和室で四つん這いになったり自由に動き回って産みたいと思ったのよ。
アメリカではベッドを這い上がるくらいしかできなかったから。
そこから痛くなってきたよね。
12時のお昼ご飯が運ばれてきた頃にはけっこう痛くて食べられない。
食い意地がせめてスイーツだけでも！！と、食べたんだけど。
この頃、さぺに電話して準備して来るように伝える。
コロナもあって立ち会えるのは一緒に暮らす家族のみ。
さぺと坊や。
お産が昼間であれば坊やにも立ち会ってもらおうと思っていた。
今回、自然分娩の場合、4泊5日。
さぺも和室に寝泊まりする。
坊やはなかめの実家に預ける予定。
そうこうしているうちに、さぺと坊や到着。
でも坊や、私の苦しむ声に圧倒されて
「こわい」と言って部屋に入ってこない。
結局なかめのじぃじばぁばに迎えに来てもらって帰る事に。
最初は四つん這いでいきむ。
途中から助産師さんに体勢変えましょうか、と提案されたのが。
これ、伝わるかなぁ？
仰向けに寝て、腕を上に上げて、
最初は肘を曲げてる状態でいて、
ぐーっといきむタイミングで
腕をまっすぐ上に伸ばす、と。
伸ばした先には壁があり、その壁を思いっきり押していきむというスタイル。
このスタイルを繰り返した。
産まれるまでずーっと何十回も何十回も。
陣痛痛すぎる。
途中助産師さんに、「あと何回いきめば出ますかね？」と
わかりっこない質問したり。
いかんせん陣痛が進まない。
ちょっと弱い、と。
赤ちゃんも疲れてきちゃうから、お医者さんが促進剤を入れましょう、と。
坊やのお産の時に促進剤を入れた事により痛みが激化して
無痛を選択したという過去があるから促進剤はしたくなかった。
けど、もうここまで来てるから、
これ以上すっごい痛くなるわけじゃない、ということで
これ以上すっごい痛くなるわけじゃない、ということで
促進剤投入。
間隔狭まって痛い痛い。
最後のところで頭がひっかっかって降りてこないとの事。
そういったわけで、助産師さんの見積もりよか1、2時間かかってる、と。
そんでまたお医者さんが来て、会陰切開と吸引しましょう、と。
もうそれもしょうがないな、しましょうか、って言ってたところで
助産師さんたちが頑張ってくれて。
私もいきんでいきんで。
赤ちゃんも頑張ってくれて、っで、出てきた。
大きッ！！って思ったわ。
さぺがお産の前から ドデカミンっての飲んでてさ。
もうベイビーちゃん見るたびに
「でっか！！でっか！！ドデカミンッ！！」って思ったわ。
3,715g！！
立派！！
今回もさぺがへその緒を切る担当。
日本は胎盤はどうこうできないみたい。
カンガルーケアして。
それが夕方。
分娩時間は5時間20分。
もういつまで続くのやらって思ったよね。
もうベイビーちゃん出てきて何を感じたって、
痛みからの解放だよね！！
痛みからの解放だよね！！
産まれた後、なかめに電話して坊や連れてきてもらって。
コロナ対策のため、じぃじばぁばにエレベーターホールまで来てもらってさぺが迎えに行く。
クリニック内には入れない。
坊やは、今までお腹の中にいたベイビーちゃんが
今ここに出てきてるって実感あったのかなぁ？
今ここに出てきてるって実感あったのかなぁ？
あまり気にしてない感じだったけども。
また連れられてなかめに帰って行った坊や。
坊やは初めてじぃじばぁばとお風呂入って寝る事になるんだけど、
大丈夫だろうか？とか思いながら見送る。
コメント
コメント一覧 (1)
R子
が
しました